【厳禁】クレジットカード現金化の手法を解説【黒よりのグレー】

(2020/1/10:追記)
youtubeにクレカ現金化の解説動画あげたのでぜひご覧ください。

こんにちは。きむ公です。
最近このブログがなぜか「クレジットカード 現金化 優良店」などのキーワードで表示されているようです。

おそらくVISA株の解説記事を書いたことが原因だと思われますが、Google先生にはそこのところ早く修正してほしいものです。
実際、このクレジットカードの現金化手法は投資とはほど遠いものです。

お金が増えるどころか、基本的にやればやるだけ損します。
それに加え、違法性を指摘する声もあり、当ブログとしても全く推奨できません。

とはいえ、せっかくなので今回はその手法を解説します。
お金に関する正しい知識を得るには、こういう良くない手法が存在することは認知しておく必要があると考えるからです。

毒を以て毒を制するというやつですね。

クレジットカード現金化とは

クレジットカード現金化は、その名の通りクレジットカードのショッピング枠を現金に変換する方法です。
主な利用目的や実行手順を順番に説明します。

どういう目的で使われてるの?

クレジットカード現金化の利用者は主に次のような目的でこの仕組みを利用しているようです。
審査なしでお金を調達したい
家から一歩も出ずに資金調達したい
通常の借金であれば当然審査が必要になってきます。
しかし、クレジットカード現金化を利用すれば確かに審査無しでの資金調達が可能です。

また、最近ではクレジットカード現金化のスキームは完全にネット上で完結できるようになっています。

そのために、わざわざ消費者金融の店舗まで行かなくても資金を調達できるということが人気の秘密のようです。

しかし、当ブログの読者の方々には言うまでも思いますが、 何のリスクもなく審査無しで現金を調達するなどムシの良い話があるわけがないですよね。

実際、この手法にはクレジットカード利用停止のリスクや、業者に手数料を抜かれるといった重すぎる代償があります。

クレジットカード現金化の仕組み①商品買い取り方式

クレジットカード現金化は大きく2種類にわけられます。
1つめがこの商品買い取り方式です。
手順はこうです。
商品買い取り方式の仕組み
①現金化利用者が換金性の高い商品(アマギフなど)をクレカで購入する
②買った商品を現金化業者に送る
③業者から手数料を差し引いた額が現金化利用者に支払われる
要するにクレカで買ったものを第三者に買い取ってもらうことでショッピング枠を現金に変換する手法です。

クレジットカード現金化の仕組み②キャッシュバック方式

もうひとつの手法であるキャッシュバック方式では以下の手順を踏みます。
キャッシュバック方式の仕組み
①現金化業者が販売する商品(モノに対してあえて高額な商品)をクレカで購入
②手数料を差し引いた金額がキャッシュバックされる

キャッシュバック方式では現金化業者から直接商品をクレカで購入します。
あくまでクレカ現金化が目的なので、この商品自体は実質オマケみたいなものです。
購入代金の内、手数料を引いた分がキャッシュバックされますが、 これによってクレカのショッピング枠が実質的に現金化されるということですね。

クレジットカード現金化の問題点

クレジットカードの現金化は問題点だらけです。
当ブログがこの手法を推奨しない理由を順に解説していきます。

クレジットカード現金化は損する

まず、クレカの現金化を利用することで、業者に手数料を抜かれてしまいます。
色々な業者の謳い文句を見ると、換金率最大98%など聞こえの良い情報が記載されています。

が、お気付きの通りあくまでほとんどの業者では最大値を表示しているだけで、 これまでの平均値などの記載はありません。

さらに 一説によると、実際のところは換金後に別で手数料を請求される等の仕組みにより、実質75%程度の換金率になるそうです。

これに加えて、クレジットカード会社にも通常通りに商品購入代金を支払うわけです。

しかも、多くの場合金利を上乗せして支払うことになるでしょう。
こんなことをしていたら資産形成などできるはずがありません。

クレジットカード現金化は黒に近いグレー

また、大前提としてクレカ現金化は法律的にかなりグレーです。
そもそもクレジットカードは便利に買い物するためのものであって、 借金のツールではありません。

実際、クレジットカードの会社もこんな風に言っています。
クレジットカード会社の規約には現金化を目的としたカード利用を禁じる条文があり、規約違反となっており、リスクのある行為であることは間違いありません。法律的には違法ではないから、やっても大丈夫だというような考えは、絶対に持たないようにしましょう。

https://www.jcb.co.jp/loancard/special/credit_card_cashing.html
クレカ現金化を行っていると、クレジットカードを停止されたり、買い物代金の一括返済を求められることも考えられます。

怪しい業者にクレカ情報を渡す必要が生じることも

また、キャッシュバック方式のクレカ現金化ではクレカ情報をクレカ現金化業者に渡す必要性が生じます。
これはとても心配ですよね。

クレカ情報悪用による被害を受けないためにも、そもそもクレカ現金化を利用しないことを改めて推奨します。

まとめ

今回は、昨今流行しているクレジットカード現金化手法についてまとめました。

クレジットカードは、確かに審査なしでの資金調達ができる手段ですが、
  • クレジットカード利用停止
  • 結局借金しているのと同じ
  • 業者に手数料を抜かれるだけ損
という重いデメリットがあります。
なので、基本的には使用しないようにしましょう。

繰り返しになりますが、クレジットカード現金化はデメリットまみれの手法です。
既にクレジットカード現金化を行ってしまっている人も、おそらくやりたくてやっている訳ではないのかもしれません。
どうしてもお金に困っているけど審査に通らなさそう
とか、色々と事情があるのだと思います。

人生には多少グレーな道を通っても、 どうしても目的を達成しなければならない場面ももしかしたらあるのかもしれません。
各人の事情はそれぞれなので、僕もあまり勝手なことは言えません。

が、クレジットカード現金化のような怪しい手法に頼らざるを得ない状況に陥っている事自体がかなり問題だと当ブログでは考えます。

クレジットカード現金化がどうとかいう以前に普段のお金の使い方を見直したり、お金と投資の知識をつけることを強く推奨します。

お金と投資の正しい知識を身につければ、
お金のために自分があれこれとグレーで面倒くさいことをするのではなく、
自分のためにお金自体が働いてくれるようになります。

このブログやyoutubeでも、そのための情報を引き続き発信していきます。
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